PET検査の役割

PET検査4つの活用法

PETは「がんの早期発見(スクリーニング)」のための検査として広がっていますが、治療のための臨床検査においても威力を発揮します。
・がんの広がりや進行度を調べる「ステージング(病期診断)」、
・放射線治療や化学療法(抗がん剤治療等)の効果を判定する「モニタリング(治療効果判定)」、
・治療後に再発・転移の有無をチェックする「フォローアップ(再発・転移診断)」
と、健康診断から、治療中、治療の後まで長い期間をカバーすることができます。

PET の役割
PET の役割 スクリーニング実例のご紹介 ステージング実例のご紹介 モニタリング実例のご紹介 フォローアップ実例のご紹介

PET の各役割における症例

スクリーニング
60歳代女性。特に自覚症状はなかったが、超音波検査とPET検査で甲状腺峡部に1cm大の腫瘤を発見、最寄りの医療機関で受診し、生検の結果、甲状腺乳頭癌と診断された。
スクリーニング スクリーニング スクリーニング
ステージング
60歳代女性。特に自覚症状はなかったが、超音波検査とPET検査で甲状腺峡部に1cm大の腫瘤を発見、最寄りの医療機関で受診し、生検の結果、甲状腺乳頭癌と診断された。
ステージング ステージング ステージング
モニタリング
脳腫瘍の治療前(左)と治療後(右)の画像。治療後の検査で、薬剤の集積が縮小していることがみてとれる。
モニタリング モニタリング
フォローアップ
治療の前(左)と後(右)でPET撮影。治療後は悪性リンパ腫の浸潤を思わせる薬剤の集積が見られなくなっている。
フォローアップ フォローアップ